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【プレスリリース】大学と市の連携、学生プロデュースウエディングにウィーブが協賛

株式会社ウィーブ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:安田真悟)は、兵庫大学現代ビジネス学部と加古郡稲美町および高砂市の協力のもと、地域貢献の一環として「学生プロデュースウエディング」に協賛いたします。

年間12,000件以上の撮影実績を持つ「想い出プラスMovie」のプロビデオグラファーが、学生たちが手掛ける結婚式の記録映像を無償で撮影し、特別な瞬間を未来へと残すサポートをいたします。

 

▍大学と市が共同実施する「学生プロデュースウエディング」

兵庫大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科では、実践的な学びを提供するプロジェクト型学習(PBL)の一環として、「学生プロデュースウエディング」を実施しています。

このプロジェクトは、結婚式を通じて地域の活性化を目指すものであり、地元の市民から公募したカップルのために、学生たちが自らの手で結婚式を企画・運営します。

 

ブライダル業界で豊富な経験を持つ石川夕起子教授の指導のもと、学生たちはウエディングの意義や歴史を学び、一般公募で選ばれたカップルの結婚式を手作りで創り上げます。

石川教授の指導により、学生たちは実務的なスキルと共に、地域に根ざしたウエディングの重要性も理解しています。

 

今回のプロジェクトでは、以下の2つの市で結婚式が開催されます。

◆稲美ウェディング(2024年10月12日)

地元のカップルが、加古郡稲美町の加古大池管理棟で挙式します。

◆市ノ池公園アニバーサリーウェディング(2024年10月26日)

結婚20周年を迎えるカップルが、高砂市制70周年を記念して市ノ池公園で特別な式を挙げます。

 

▍ウィーブが協賛する背景と目的

株式会社ウィーブは「毎日、記念日をつくろう」というビジョンのもと、記念日の大切さを広める活動を展開しています。

昨今、結婚式に対する関心が薄れている若者や、結婚式を避けるカップルが増加している現状を受け、ウィーブは結婚式の価値を再認識し、「記念日」として結婚式を祝う文化の重要性を再び広めたいと考えています。

 

兵庫大学の石川夕起子教授とのご縁を通じ、ウエディングを専攻しない学生たちが、地域のために結婚式を手作りで創り上げる姿に深く感銘を受けました。

今回の協賛は、学生の情熱と地域住民の協力により、「結婚式」という人生の特別な瞬間を「記録」として残し、未来に繋げることを目的としています。

 

▍無償での撮影協力「想い出プラスMovie

「想い出プラスMovie」は、特別な瞬間を記録し、「撮っておけばよかった」と後悔することのないようサポートする映像サービスです。

結婚式当日、プロのビデオグラファーが無償で撮影を行い、挙式後2週間以内にショートムービーを提供します。

これにより、カップルは映像を見た後、購入するかどうかを決めることができ、思い出を確実に残す選択肢を提供します。

 

▍今後の展望

今回の協賛を通じて、ウィーブは地域のカップルと学生のコラボレーションを支援することで、結婚式を「記念日」として残す文化を広めていきます。

今後も「記念日365プロジェクト」を通じ、結婚式に限らず、さまざまなシーンで記念日を祝い、地域や企業と共に記念日文化の普及に努めていきます。

プロジェクトへの参加やご協力をご希望の企業の方は、ぜひお問い合わせください。

 

▍問い合わせ先

◆ 会社概要

商号   : 株式会社ウィーブ
代表者  : 代表取締役社長 安田 真悟
所在地  : 〒530-0016 大阪市北区中崎2-1-4嶌野ビル4F
設立   : 2000年8月
資本金(資本準備金含む): 7,000万円

URL  : https://weve.co.jp/

◆ 本件に関する取材等の問い合わせ先について

担当者  :広報 岸村千紘

TEL   :06-6375-8601

Email    :pr@weve.co.jp

 

▍プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000086460.html

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